環境問題の中でも「ごみ問題」は、私たちに一番身近で、かつ一番に取り組むべき課題です。 毎日、大量に排出されるごみの多くは焼却処理されていますが、 この焼却処理の際に発生する二酸化炭素は地球温暖化の原因の約60%ともいわれています。 可燃ごみの中でも比較的高い割合を占める生ごみについても、 そのほとんどが焼却処理されているのが現状です。 自然循環型業務用生ごみ処理機「生ごみエイトマン」は、 業界初となる「4槽式」構造を開発し、省エネ・省コストで、 生ごみの連続投入が可能。生ごみの約90〜95%を減容し、 「完熟堆肥」へとリサイクルするという、環境性と実用性の両立に成功しました。